前回は、
いつかは開業!という夢をお持ちのお医者様に、
「それは資産となるクリニックですか?負債となるクリニックですか?」
という問いを投げかけさせていただきました。
今回は、
では、資産となるクリニックとはどういうものか?
という点について、外断熱工法を切り口に、当コラムなりの整理をしてみたいと思います。
「資産」という言葉はもともと経済用語ですが、
医療においては、経済価値だけで捉えることが適切でない側面が
厳然として存在することは、論を待ちません。
ですから、クリニックの新規開業を考えるとき、
「持続可能な安定経営」はもちろんのこと、
「患者さん側の視点」や、
「社会的な存在意義」という点も
考慮しなければならない要素ですよね。
そこで、ここでは、「資産となるクリニック」の定義を、
次の3つの角度から整理してみました。
これまでの新規開業に関する意思決定の際は、
『1.医療従事者視点 + 2.経営者視点』
が満たされていればよく、
『3.社会・環境的視点』は
どちらかといえば付随的要素だったかもしれません。
けれども、これからの時代には、
1 + 2 のバランスも見直さなければならないでしょうし、
3 もますます重要な要素になっていくのではないでしょうか。
なぜなら、想像してみてほしいのです。
あなたのクリニックがある街が、世の中が、
将来どんな姿であってほしいのか。
どんな患者さんたちが待合室を満たし、
クリニックの外ではどんな人たちが歩き、
どんなニュースがメディアをにぎわしているのか・・・。
さて、本題に入りましょう!
上記のような要素を兼ね備える「資産となるクリニック」の実現に対して、
外断熱工法が、有効なソリューションとなる可能性を持っている。
これが、ドクターにお伝えしたい最も重要なことです。
それぞれの定義について、外断熱工法がいかに有効なのか、
ポイントを簡単にまとめてみました。
具体的に見ていきましょう。
上記の各ポイントは、外断熱工法によって付加的に得られる資産価値といえるでしょう。
とは言っても、
「外断熱工法は建設コストが高くつくのでは?」
ここが気になるところではないでしょうか。
そこで次回は、
「そもそも外断熱工法とは何?」
という疑問とともに、従来工法とのコストの違いについてご紹介していきます。
投稿者 医院開業紹介センター :2008年7月29日
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